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タイ・バングラディッシュ不動産購入の流れ

2015.09.08

タイ不動産購入の流れ

青田の場合

デベのセールス オフィスで、気に入った部屋がある場合は

  1. 5万バーツの現金を、ブッキングフィーとして払い、予約する。
    パスポート要
  2. 通常、1週間後に、売買価格の10%から、予約金をひいた金額
    銀行振り出し小切手を、デベに持って行き、支払う。(海外からの送金でも可)
    その場にて、売買契約書に署名する。(通常、売買契約書は、ブッキングフィー支払いの3日後くらいにPDFで送ってくれるので、内容を確認して、OKなら、1週間後にサインです。)なお、日本と速達郵便などで契約書を送ってもらってサインすることも可能です。
  3. 2年後に完成予定なら、24ヶ月の間、毎月、均等支払で、総額の20%前後を支払うのが一般的です。(ただし、日本居住者の場合現実的ではないので、6か月ごとなどに行うことも可能です)
  4. 2年後に完成時に、登記前に、部屋のチェックをして、問題箇所があれば、修繕してもらい、全部、OKなら、残金の70%+諸経費(登記費用、シンキングファンド、共益費1年分等)を、デベに支払い。 デベが、購入者名義で、所有権の移転登記を行ってくれます。

これが、一般の流れですが、日本人の場合、外国人ですので、②、③、④の支払の場合、海外から、タイバーツ以外の外貨(日本人の場合、通常 円ですが。)を、デベの指定する銀行口座に、送金することになります。
※注意事項として、外貨送金証明書を発行するのに必要なため、タイまたはバングラディッシュ国外から送金し、備考欄に TO BUY xx CONDO, ROOM00と必ず記入するようにして下さい。

また、セカンドハンドで、タイ人オーナーが所有する完成したコンドを買う場合

  1. 5万バーツへほどの現金を、払い、予約する。
  2. 1ヶ月以内に、日本から、タイにある購入者名義の銀行口座に、外貨送金する。売買金額が、1000万バーツなら、諸経費、為替レートを勘案して、1030万バーツほどを、送金します。
  3. タイ人弁護士を使って、土地局に提出する書類を、全部、用意して、購入者も当日土地局で、銀行振り出しの小切手を支払い、登記完了、その場で、権利証を受領する。その際に重要なことは銀行から外貨送金証明書を発行してもらうことです。これがないと、外国人として登記できませんので注意してください。銀行振出小切手を支払う際に銀行に依頼してください。

バングラデシュ不動産購入の流れ

  1. バングラデシュに法人設立(100%外資又は合弁)
  2. 法人口座に資本金の振り込み(株主本人名義の銀行から)
  3. 不動産物件の頭金お支払(銀行の口座から)
  4. 本契約の日程決まり
  5. 100%外資の場合本契約の際現地立ち入り、もしく代理人を立ててもらう
    尚合弁会社の場合現地のパートナが立ち入りでも購入可能です。
  6. 本契約から1か月以内購入資料手元に届きます。 

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