「プレスリリース」
フィリピン最大の不動産デベロッパー「アヤラランド」社が最高級マンション「アヤラランドプレミア」の販売に向け日本で本格稼働開始
フィリピン最大の不動産デベロッパー、アヤラランド社(本社:フィリピン・マニラ・マカティ市、社長兼最高経営責任者:ボビー・ディー)は、この度自社最高級マンション「アヤラランドプレミア」の日本市場での販売を本格化すべく、本日ショールームを開設いたしましたので、お知らせいたします。
アヤラランド社がフィリピン国内で手掛ける分譲マンションのうち、「アヤラランドプレミア」は最高級ブランドであり、同ブランドの物件は、マニラ、セブなど国内19箇所にあります(19箇所のうち、建設中が7箇所、建設済みが12箇所。2015年9月29日現在)。今回の日本で販売を本格化させる主な販売対象は「West Gallery Place」(マニラ)と「The Alcoves」(セブ/外観は写真上。内観は写真下)の2物件で、いずれも、地上39階建て以上の高層物件で、間取りは1~4ベッドルーム、面積約58~700㎡までとバラエティに富んでいます。価格帯は2,000万円~60,000万円程度。
フィリピンは近年めざましい経済成長を遂げており、GDP成長率はここ数年6~7%台を推移しております。経済成長を支えている大きな要因がBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)産業の振興です。英語圏の国の中で同国は、世界一安い労働力があり、フィリピンは英語のコールセンターなどがビジネスの中心になりつつあります。インドと並び世界有数のBPO拠点であるフィリピンは、今後の経済成長も期待できます。そのような経済成長を背景に、日本からフィリピンへの不動産投資にも注目が集まっております。
アヤラランド社長兼最高経営責任者、ボビー・ディーは以下のようにコメントしています。「フィリピン経済はここ数年間で飛躍的に発展してきました。アヤラグループでは長期にわたり日系企業をパートナーとしてビジネスをしてきたことを誇りに思っています。今回のショールームの開設ならびにALPジャパンクラブの発足は、両国の関係をより良いものにするためにも非常に有効です。日本市場においては、3年間で120億円を販売目標とし、今後日本の投資家の皆様に利益をもたらすハイクオリティな物件を積極的に提供してまいりたいと思っています」
アヤラランド社は、フィリピンの財閥企業であるアヤラグループの傘下企業であり、グループの中核事業である不動産デベロッパー会社です。アヤラグループは昨年、創立180年を迎えたフィリピンのコングロマリット企業で、上場企業6社の株式時価総額は約5兆円、フィリピン証券取引所の総時価総額の約13%を占めています。
■本件に関するお問い合わせ先■
ALP JAPAN SHOWROOM INC.株式会社 広報担当 福村
TEL: 03-6277-6570 / FAX: 03-6277-6571