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センチュリーシティの更なる発展に期待

2019.02.14

フィリピン、メトロマニラの経済中心地マカティ市にあります高級住宅街センチュリーシティが更に発展します。

東南アジア初のトランプタワーがありますCENTURY CITY MAKATIに、NAIA(マニラ空港)やアラバン(マニラ以南の高級住宅地)を結ぶ快速バスのバス発着場ができました。 

今後はセンチュリーシティ/BGC(ボニファシオ・グローバル・シティ)路線も運行される予定で、ますます便利になるかと思います。  

電車インフラがそれほど発達していないマニラではバスターミナルは欠かせない生活インフラであり、当該物件の今後の更なる発展が期待できます。

またCENTURY CITY MAKATIでは残り2棟のオフィスビル急ピッチで進んでいます。

以前フォーブスメディアタワーと呼ばれていたCentury Diamond Tower(三菱商事とのJV)は年内の竣工予定で、PEZA認証も取得予定。

デザイン変更のため一時建設が遅れておりましたCentury Spire(Armani Casaとコラボ、低層階はオフィス、上層階は居住用)も既に40階まで建設が進んでいます。

今までは4棟の居住専用コンドミニアムやCenturia Medical Makatiという医療ビルやCentury City Mall(商業施設)と住む人中心の街でしたが、職住近接なコンパクトシティがいよいよ完成に近づいてきました。

この2棟は、オフィスメインのビルとなります。

賃貸需要の高まりなども含めて今後の発展に寄与すると思います。

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